税制優遇の格差
記事抜粋
人が生涯を通じ、政府に対してどれだけ負担し、政府からどれだけ受益を得たかを世代別に推計した世代会計だ。1939年以前に生まれた世代は約5700万円の受益超、70~79年生まれは約1300万円の負担超、80年以降は約4200万円の負担超という結果だった。
04年に『破産する未来―少子高齢化と米国経済』を著し(邦訳版は05年に日本経済新聞社刊)、激しい世代間格差を「財政的幼児虐待」と形容したのはボストン大のローレンス・コトリコフ教授だ。
抜粋ここまで
似たような話をあちこちで聞きますね。
でだいたいはみんな選挙に行こうって話ですね。
でも、本当にそうなんでしょうか?
景気がよかった頃の政策だからその世代が恩恵を受けられるようになってただけなんじゃないでしょうかね?
もちろん選挙は行ってますけどね!
候補者のこと調べるのも結構ギリギリでやっちゃうし、正直誰がなってもあまり変わらないんじゃない?って気がする。
ちょっとの情報で候補者を選んでも、その人が何を頑張ってくれるのかイマイチ分からない。
小泉さんはその点面白かった。選挙に郵政改革ってテーマを持ってやったから、投票の意義が感じられた。
自分の投票する意味が分かりやすい選挙だと参加しやすいですね。