マイナンバーカードが保険証に

2月15日に政府がマイナンバーカードを保険証として使用でするようにする健康保険法の改正案を閣議決定したようです。

ところで閣議決定ってなんでしょうかね?

これは、内閣の閣僚達が全員合意したということのようです。その為、実際に法案が成立するには閣議決定後に国会で承認されなければならないようです。

ふむふむ、ところで閣僚ってなんだろう?官僚とは違うのかな?

閣僚とは内閣を構成する各大臣のようです。

ほぇー、そうだったんだ。

んでんで、マイナンバーカードが保険証として使えると何がいいんでしょうね?

この改正案の狙いはマイナンバーカードがいまいち普及してないから、役割を持たせてみんながもっと使うようにしたり、個人確認を正確にして保険の悪用を防ぐ狙いがあるようです。

ただし、僕としては落としたら大変なマイナンバーカードをわざわざ保険証として使用するメリットがないわけで、従来通り保険証を使用するのが安全な気がします。

使うかどうかは、微妙ですがこれによって医療機関には専用のicリーダーが必要になるわけで、それによって仕事が生まれそうな気がします。

まぁ、そんな事出来るんならもっともっと利便性を良くして欲しいもんです。Suicaの代わりになったり、電子マネーの代わりになったり。

財布の中、カードがパンパンになってるので、一つにまとめるようになればマイナンバーカードももっと使われる気がします。